小学一年生

西暦1935

昭和10

この年の正月、創業者の相賀武夫氏が年頭のあいさつにて、学習雑誌の発行を100万部突破させることを目標としました。それによって、読み物には婦人雑誌などで母親にも人気のある吉川英治、菊池寛、川端康成ら流行していた作家に執筆を依頼するようになりました。

1935年の出来事

  • モノポリー 発売
  • 吉本興業が東京・浅草に『浅草花月劇場』オープン
  • 第1回芥川賞・直木賞
  • 旧築地市場の開場
小学一年生

『小学一年生』のコンセプトは、「未来をつくる”好き”を育む」

子どもたちは、
誰もがすごい才能を持った天才です。
これからは、彼ら、彼女らの“好き”が
最大限発揮されることが大切な時代。
一人一人が持っている無限の可能性に気づき
伸ばすきっかけとなる誌面を作るのが
『小学一年生』の使命です!