小学一年生

西暦1949

昭和24

昭和19(1944)年にその姿を消した勉強マークが再び登場し、表紙の色合いも鮮やかになりました。前年の3月から『小学五年生』、『小学六年生』も復刊し、学習雑誌の復興もこのころにはめどが立っていたようにみえます。

1949年の出来事

  • 湯川秀樹が日本人初のノーベル物理学賞を受賞
  • 東京証券取引所設立
  • 初の『成人の日』
小学一年生

『小学一年生』のコンセプトは、「未来をつくる”好き”を育む」

子どもたちは、
誰もがすごい才能を持った天才です。
これからは、彼ら、彼女らの“好き”が
最大限発揮されることが大切な時代。
一人一人が持っている無限の可能性に気づき
伸ばすきっかけとなる誌面を作るのが
『小学一年生』の使命です!