小学一年生

西暦1948

昭和23

本誌には勉強マークはみられませんが、表紙右下には地球の上に卵から生まれたヒヨコのマークが描かれています。これは大正15(1926)年の8月に定められた小学館の社員章です。小学館の「小」の字を図案化したもので、ひよこががっしりと地球を踏まえた姿は、創業者の相賀武夫氏の口癖であったといわれる「世界の小学館」をイメージしたものとされています。

1948年の出来事

  • 東京裁判結審
  • 文化の日が休日として制定
  • 福井地震
小学一年生

『小学一年生』のコンセプトは、「未来をつくる”好き”を育む」

子どもたちは、
誰もがすごい才能を持った天才です。
これからは、彼ら、彼女らの“好き”が
最大限発揮されることが大切な時代。
一人一人が持っている無限の可能性に気づき
伸ばすきっかけとなる誌面を作るのが
『小学一年生』の使命です!